ニューハート・ワタナベ国際病院は、心臓大血管疾患のオーダーメイド治療を行う病院です。
日本のみならず、世界中の心臓病の患者さんをひとりでも多く救うための技術を追求・実践してきた院長の渡邊剛とチーム・ワタナベが、診察や手術を行います。
傷が小さい内視鏡手術が望ましいです。
また、当院では手術前の入院時に必ずPCR検査を実施しています。
心臓の治療を考えている方は、お気軽にご相談ください。
ご相談には、院長の渡邊が直接お答えします。
即日の返信を心がけていますので、心臓手術が数日後に迫っている方でもまだ間に合います。少しでも不安がおありの方は、セカンドオピニオンとしてぜひご相談ください。
狭心症、心筋梗塞、心房細動、心不全、心臓弁膜症、大動脈弁狭窄症、僧帽弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、大動脈瘤、心房中隔欠損症、感染性心内膜炎、不整脈など。
時代にともない、心臓手術も進化しています。現在の心臓手術は、体に1cmの小さな穴を3つほど開けて内視鏡だけで行うキーホール(鍵穴式)手術です。胸を切り開く必要がないため、大きな傷跡が残らず、早期退院・社会復帰が可能です。無輸血または少ない輸血量で済みます。
渡邊 剛
経歴
1984年 金沢大学医学部 卒業
1989年 ドイツ・ハノーファー医科大学心臓血管外科 留学
2000年 富山医科薬科大学医学部 助教授
2000年 金沢大学医学部外科学第一講座 主任教授
2005年 東京医科大学心臓外科 教授(~2011年兼任)
2011年 国際医療福祉大学 客員教授
2012年 日本学術振興会 専門研究員
2013年 帝京大学心臓外科 客員教授
2014年 ニューハート・ワタナベ国際病院 総長
負担の少ない手術
当院のロボット手術は、骨を切ることなく数カ所の小さな穴だけですべての操作を行う完全内視鏡手術=“鍵穴(キーホール)手術”です。術中の出血が少なく術後の痛みも軽いため、入院期間は大幅に短縮し、早期の社会復帰が可能です。
施設やサービスの充実
病棟はほぼすべて個室なので同室による気遣いが必要なく、プライバシーも十分確保されています。
医療連携
地域密着はもちろん、南は沖縄から、北は北海道まで、1,000km圏内の医療連携を実現しています。遠方から当院に来られる方も多数いらっしゃいます。
当院のドクターをご紹介します。
富田 重之
経歴
1992年 金沢大学医学部医学科 卒業
1997年 金沢大学 大学院医学研究科 外科系専攻博士 卒業
2000年 金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)医員
2002年 金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)助教
2004年 金沢大学 大学院医学系研究科 講師兼任
2008年 ドイツ Oludenburg Klinikum臨床留学
2010年 金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)助教復職
2011年 金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)臨床准教授
2014年 ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長兼心臓外科部長
宮田 和人
経歴
1996年 東京医科大学麻酔科学講座入局
2000年 国立大蔵病院麻酔科医員
2000年 東京医科大学霞ヶ浦病院麻酔科助手
2006年 東京医科大学麻酔科学講座助教
2010年 東京医科大学麻酔科学講座講師
2014年 ニューハート・ワタナベ国際病院麻酔科
2016年 ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長兼麻酔科部長
さらに専門スタッフが控えています。
※紹介状やこれまでの検査データがなくても診察可能です。
事業主体 | 医療法人社団 東京医心会 |
---|---|
院長 | 渡邊 剛 |
病院名 | ニューハート・ワタナベ国際病院 (英名:NewHeart Watanabe Institute) |
業務内容 | 心臓血管外科、循環器内科を中心としたオーダーメイド治療を行う国際病院 |
建物 | 鉄筋コンクリート構造(地上5階) |
設備 | 心臓手術設備2カ所、大血管手術設備(ステントを含む)1カ所、冠動脈診断・治療設備1カ所 |
住所 | 〒168-0065 東京都杉並区浜田山3丁目19−11 |
最寄り駅 | 京王井の頭線「浜田山」駅から徒歩6分 |
電話番号 | 03-3311-1119 |
FAX | 03-3311-3119 |
病床数 | 44床(HCU9床) |
職員数 | 約130名 |
診療受付時間 | 【月曜〜金曜】 午前9:00~13:00(当日受付 8:45~11:30) 午後14:00~17:00(当日受付 13:45~16:00) ※院長の渡邊の外来は予約制です。
|
休診日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
駐車場 | 有 |
取扱保険 | 保険医療機関 |
クレジットカード | 不可 |
\ お気軽にご相談ください /