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ニューハート・ワタナベ国際病院

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副甲状腺機能亢進症[フクコウジョウセンキノウコウシンショウ]

副甲状腺機能亢進症とは

副甲状腺そのものの異常によって、副甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている病気です。
そこで副甲状腺そのものに原因がある人を「原発性」副甲状腺機能亢進症、その他を「二次性(続発性)」副甲状腺機能亢進症と区別しています。

副甲状腺機能亢進症の症状・原因

典型的な症状は、
(1)骨病変(骨がもろくなって骨折しやすくなり、ひどいときは身長が縮んだりする)
(2)尿路結石(腎結石、尿管結石)
(3)高カルシウム血症(のどが乾く、胸焼け、吐き気、食欲低下、便秘などの消化器症状、精神的にイライラする、疲れやすい、筋力低下など)

原発性副甲状腺機能亢進症:
副甲状腺にできた腺腫やがん等の腫瘍や過形成などが、副甲状腺ホルモンを過剰に分泌し、血液中のカルシウム濃度を必要以上に高くなる病態。

二次性(続発性)副甲状腺機能亢進症:
副甲状腺そのものではなく、くる病やビタミンD欠乏症、慢性腎不全などが原因で副甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、血液中のカルシウム濃度が必要以上に高くなる病態。

副甲状腺機能亢進症の検査

採血検査、超音波検査(エコー)、細胞診(エコー下穿刺吸引細胞診 )、CT検査、シンチグラフィー。

副甲状腺機能亢進症の治療法・入院期間・術後

超音波ガイド下エタノール注入療法、内科的治療、手術による副甲状腺病変の摘出。
・通常は頚部横切開(数cm〜10cm)
・ロボット手術(腋窩アプローチ) 
・手術後数日(3-5日)で退院(通常手術、ロボット手術共に)

副甲状腺機能亢進症の予防・食事

特になし。

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