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対応可能な心臓疾患と他の術式との比較

日本の心臓手術が、新時代へ―。
手術支援ロボット・ダヴィンチ(da Vinci Surgical System)での手術は、患者さんに優しい手術です。

僧帽弁閉鎖不全症や心房中隔欠損症において、手術支援ロボット「ダビンチ」用いて傷を小さくする手術をしています。
この手術法を用いると、出血量や手術傷が小さいので術後の回復が早く、ほぼ3日で自宅に帰ることができ、早期の社会復帰が可能になります。

ダヴィンチでの手術が対応可能な疾患

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症の手術である僧帽弁形成術において、手術支援ロボット「ダビンチ」用いて傷を小さくする手術をしています。
この手術法を用いると、手術傷が小さいので術後の回復が早く、ほぼ3日で自宅に帰ることができ、また、とても正確な弁の形成ができますので、術後の弁の機能がとてもよく保たれています。

狭心症・心筋梗塞

狭心症・心筋梗塞への手術に対しても、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を用いて「完全内視鏡下心拍動下冠動脈バイパス術(TECAB)」という手術を実施しています。
内視鏡だけで手術を行うので、手術での傷も小さな穴のみの身体に優しく正確な手術になります。

心房中隔欠損症

成人の心房中隔欠損症の手術に対して、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を駆使し、数個の小さな穴を開けて内視鏡だけで手術を行う低侵襲手術を実施しています。

甲状腺がん

日本で唯一、甲状腺に対するロボット手術を行っています。
首に傷が全く残らない、整容性に優れた手術が可能です。
甲状腺がんについては「甲状腺がんとは?症状・原因・治療(手術)方法」で詳しく解説しております。合わせてご覧ください。

甲状腺がんロボット手術

他の手術方法との比較

患者さんの身体に優しい度合

ダビンチ手術 > MICS~小切開手術 > …… > 従来の小切開手術 > 正中切開手術

僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁形成術の場合

  傷の大きさ 術後の痛み 出血 入院期間 コスト
正中切開 25cm
痛い
500cc 14日
保険適応
MICS 8cm
痛い
200cc 10日
保険適応
ダビンチ 1.0~1.5cm
(4ヶ所)

ほとんど無い
60cc 5日
保険適応

お問い合わせ

手術支援ロボット「ダヴィンチ」による治療に関心のある方は方はこちらからお問い合わせくださいませ。

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TEL:03-3311-1119

FAX:03-3311-3119