総長・院長 渡邊 剛(Go Watanabe, M.D., PhD)
この度、かねてより構想を温めておりました、心臓大血管疾患および胸部疾患を中心とした先端的高度専門治療を行う理想の病院「ニューハート・ワタナベ国際病院」を開院いたしました。
日本のみならず世界の心臓病に苦しむ患者さんを一人でも多く救うため、常に最先端かつ最高度な技術を追求実践してきた私と志を同じくする国立金沢大学 第一外科教室の外科医、及び東京医科大学からは麻酔科と手術室の経験豊富なスタッフからなるチーム・ワタナベの精鋭が満を持して首都東京に結集しました。
その手術成功率は世界水準をはるかに超え最先端かつ安全な治療を提供します。
加えて循環器内科のカテーテル治療、肺がん、甲状腺などへの内視鏡を用いた体に優しい外科治療が行える第一外科教室出身のベテラン医師が治療に当たります。
皆様のご要望にお応えできるよう、入院療養環境については、全室個室、デザイナーズルーム、医療コンシェルジュ等を配し、きめの細かいサービスを充実させることにより患者さんの満足を得る工夫を数多く実施しております。
ジャパンプレミアムの結晶ともいえる「ニューハート・ワタナベ国際病院」は、最先端医学を実施する病院であることの自覚と誇りを持ち、皆様の一番身近な病院であるためのサービスと技術の向上に努めてまいります。
経歴
- 1989年 ドイツ・ハノーファー 医科大学心臓血管外科 留学
- 2000年 富山医科薬科大学医学部 助教授
- 2000年 金沢大学医学部外科学第一講座 主任教授
- 2005年 東京医科大学心臓外科 教授(〜2011年 兼任)
- 2011年 国際医療福祉大学 客員教授
- 2012年 日本学術振興会 専門研究員
- 2013年 帝京大学心臓外科 客員教授
- 2014年 ニューハート・ワタナベ国際病院 総長